豊橋市で注文住宅・新築一戸建てを建てるなら自然素材・木の家の「伴工務店」

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こだわりの1つ

日本の住宅では今までサッシと言えばアルミサッシが一般的に使用されていました。
弊社のこだわりの1つとしてサッシは内外共樹脂サッシを基本は標準仕様としています。
内は樹脂製、外はアルミ製の複合サッシを多くの会社が標準仕様としているのではないでしょうか、内外共樹脂サッシを標準としているところはまだ少ないと思います。
樹脂サッシの1番の特徴はアルミサッシと比べて断熱性の高さになると思います。
実験結果ではアルミ製と比べ室内が夏場は2℃低く、冬場は4℃高くなるそうです。
という事はエアコンの消費電力も少なくなり省エネに繋がります。
断熱性が高いという事は冬場の冷気が伝わりにくく、外との温度差で発生する結露に悩まされる心配も少なくなります。
結露によるカビやダニ等の発生も防ぐことができ健康にもいいですよね。
また、樹脂サッシはその特性上、デザインや開閉の仕方等バリエーションが多彩で和・洋、いろんな建物のデザインにも合わせる事ができます。
ガラスもLow-e複層ガラスになりますで防音効果も期待できます。
今はトリプルガラスの製品もあるくらい断熱性、気密性、防音性などを考えて住宅を建てる時代になってきています。
アメリカ・ドイツ・イギリスなどは樹脂サッシの普及率が60%以上、お隣の韓国では約80%の普及率だそうです。
日本は多くはなってきてるとは言え…約8%、まだまだアルミサッシが多いですね。
普及率が伸びないのはアルミサッシと比べ価格が高いからでしょうか。
それでも省エネや健康に繋がり、長い目で見て電気代や治療費と考えれば安いと思えるのではないでしょうか。


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